img { max-width: 100%; height: auto; } 海外旅行・中東・パレスチナ 自分ももっと世界を回りたい!!と思える旅ブログ

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パスポートに履歴があれば入国拒否?ありえない現実


こんにちは!
今回はイスラエル最終回で、イスラエルからヨルダンへの越境についてです。

陸路の場合は全部で3つルートがあり、僕が通ったエルサレムからの最短ルートは、パレスチナ領内からの出国となります。

★イスラエル国境までの行き方
エルサレム市内からは乗り合いバスかタクシーを利用し、僕はタクシーで行きました。
ホテルまで迎えに来てくれて、しかも片道だけで一時間弱もかかるのに、7-8000円くらい。
他に乗客はいないので、英語の勉強にもなります◎

受付はadbo taxiという会社なのですが、事前に調べた場所に行っても看板が見当たりません。
その辺の人に聞いて案内してくれたのが、地元の喫茶店の横の、シャッターの閉まった建物の前で談笑している男二人。。。w
絶対自力では見つけられません^^;

★イスラエル出国まで
10分ほど車に乗ると、すぐに砂漠地帯が広がります。
イスラエル国境1
途中、砂漠地帯でヒッチハイクをする現地人も見かけます・・・

ドライバーに聞くと、所々にある廃墟のような建物に住んでいる人たちで、もともと身分が低かったり収入が少ない人たちなんだそうです。
そのせいで学習もできずに字の読めない大人も多く、街に出ても仕事に就けない・・・だから過酷な環境でもそこにいるしかない・・・という悲惨なループ。

戦争以外に掛けるべき時間もお金も、たくさんあるはずなんですけどね…


30分くらい経つと、死海が見えてきます!下の写真の先がもやっとしてるのは、死海の蒸気です。
そしてここを左に曲がって国境へと向かうのですが、この先に前回お伝えしたエリコがあります。
イスラエル国境2
そのエリコを抜けると、いよいよ出国が近づいてきます。

まずは一つ目のゲートがあり、ここでは車の下やトランクの荷物を簡単にチェックします。
イスラエル国境3

そしてそのゲートを抜けると、砂山がボコボコと出てきます。
イスラエル国境4

すると、すぐに二つ目のゲート。
イスラエル国境5
ここでもう一度トランクの荷物があり、ドライバーと同乗者の身分証(僕はパスポート)のチェックと、「ここから先は撮影禁止」という注意をされます。

その先の建物の前で下り、ドライバーとはここでお別れです。
彼は産まれたばかりの娘さんに溺愛中で、「お腹が空いた!って暴れて、僕の家を壊そうとしているんだ」と、嬉しそうに動画を見せてくれる素敵なパパでした◎

そして中に入ります。
…ダメと言われた撮影ですが、カメラを肩から提げてこっそり撮りました★w
イスラエル国境6
右側でお金を払い、正面の出国ゲートでパスポートを見せて出ます。

ここでもイスラエルの寂しい現実が垣間見えるのですが、パスポートではなく別の台紙にスタンプを捺されます。
隣国との関係が良くないため、パスポートにスタンプがあると、その隣国が入国を拒否する場合があるようです。
つまり、パスポート上ではイスラエルへの入出国記録はつきません。

捺す人は業務として慣れているかもしれませんが、自国のスタンプを捺せないってどんな気持ちなんですかね…

★ヨルダン入国まで
そしてここを出ると、バス乗り場に出ます。これも肩に掛けながらでも、簡単に撮れましたw
イスラエル国境7
ここからバスに乗って数分後に下ろされ、別のバスに乗換えます。
なんのための乗換えかもわからず、ただ続くだけです^^;
イスラエル国境8
このチケットブースでバスチケットを買い、もう一度乗り換えます。

ただし、ここではヨルダンのお金しか使えませんのでご注意ください。。。
僕はイスラエルのお金しか無く、ATMも無かったので、周りの人に少しずつカンパしてもらいました^^;
どこの国にも、いい人はいます◎

その後、降りた先ではヨルダンの入国審査があります。

!!!ここで注意!!!
エルサレムから一番近い「キングス・フセイン橋」を通るルートで来る場合、事前にヨルダンのビザが無いと入国できません。
この国境のイスラエル側はパレスチナ自治区内らしく、イスラエルとして認められてないため、正式な国境ではないからだそうです。

なので、迂回するか日本かイスラエルのヨルダン領事館で取得してください。
迂回ルートは距離が長くて勿体無いため、事前取得をオススメします。


ヨルダン入国後は人数が揃うまで待って発車する乗り合いバスと、自分だけを運んでくれるタクシーのどちらかを使います。
ドライバーからの熱烈なキャッチの嵐が待ってますw

僕は、たまたま話してた旅行者が友達が迎えに来てくれてるとのことだったので、中心地まで乗せていってもらいました^^


そして、無事に入国して首都アンマンに到着!!!
今回の旅ではこの越境が一番不安だったけど、よかったです。。。

次回は、ヨルダンの街並みについてご紹介していきます!
ありがとうございました。
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素朴で綺麗!マリアの母乳で造られた教会


こんにちは!
前回に引き続き、パレスチナの観光地についてご紹介していきます^^

★ミルク・グロット
まずタイトルにある教会をご紹介します。
めちゃ可愛らしい名前ですが、マリアの母乳が地面に何滴か零れたとき、赤かった地面が急にミルク色に染まったと言われていることから由来します。
産まれたばかりのイエスを逃がさないといけないと天使からお告げがあり、その出かける準備をしているときに母乳が零れてしまったらしいです。

そんな教会の外観も内部も、シンプルで可愛らしい教会でした^^
パレスチナ ベツヘレム21
パレスチナ ベツヘレム22
マリアが逃げる前にいたのは、教会の地下にある洞窟です。
パレスチナ ベツヘレム23
パレスチナに、こんな綺麗な場所があるのかと意外でした。


★羊飼いの野
中心地から車で20分ほど離れたところにあります。
天使が天から舞い降りてイエスの生誕を羊飼いに告げたと言われる場所で、ちょっとした丘陵の高台にありました。
パレスチナ ベツヘレム26
わかりにくいですが中央あたりにある団地の手前に、横一直線に壁が走っており、これも国境で向こうはイスラエルです。

中は割と広く、数分歩くと教会が見えます。
パレスチナ ベツヘレム24
この中でお告げがあったらしいです!
壁には天使と羊飼いのやり取りを描いているような絵がたくさんありました。
パレスチナ ベツヘレム25

その教会の横には、洞窟の礼拝堂もあります。
パレスチナ ベツヘレム27
この洞窟内の奥に羊たちを入れ、入口で焚火をして羊たちを羊飼いは守っていました。
これも写真だとわかりにくいですが、洞窟内で焚火をした時の煤で黒く色づいているのがわかります。
パレスチナ ベツヘレム28


前回に続き、パレスチナでは3ヶ所を観光してから帰りました。
パレスチナは自力でも入国できますが、曜日や時間など細かい決まりがあるため、今回は現地ツアーで行きました。専門用語を英語で言われるので全然判りませんでしたが、それでも効率的に回れたので良かったです◎

帰りは国境でパスポートと荷物検査がしっかりありました。

テルアビブやエルサレムでも同じことを思いましたが、やっぱりニュースが100%真実を言っているわけではないなと痛感させられます。
ここも行ってみようと思われた方は、ぜひ行ってみてください★

ありがとうございました。

ドキドキ入国!フェンスで囲まれた国、パレスチナ


こんにちは!
これまでエルサレムについてお話してきましたが、今回からはパレスチナについてです★

パレスチナ自治区やパレスチナ難民など学生時代の勉強やニュースで耳にされたことはあると思いますが、そんなところにあるベツヘレムは、イエスが産まれたとされている場所なんです!!
今回は入国と、イエスが産まれたとされる教会をご紹介します^^

完全に国と認められているわけではないため、表現は複雑ではありますが、エルサレムから国境へはバスで30分ほどで到着しました。
パレスチナ ベツヘレム1
降り立った場所の向こうにフェンスがありますが、この向こうがパレスチナです。
いきなり物々しい雰囲気でした…
そしてゲートを通り、パレスチナの地に足を踏み入れます!
パレスチナ ベツヘレム2
この中には軍人がいますが、特に厳しいチェックも無くスルーでした。

そこからいよいよパレスチナに入ります★
街並みは思ったよりも普通で、静かな住宅街が多かったです。
パレスチナ ベツヘレム3
パレスチナ ベツヘレム7


★生誕教会
ここでイエスが産まれたとされている、ベツヘレムで一番の観光地および巡礼地となっています。
イエスが産まれたとされる洞穴の上に建てられ、残念ながら過去に一度、火災で大半が焼失してます。

そしてごめんなさい。早く中に入りたい!という気持ちが強すぎて、外観を撮り忘れました。。。w
エルサレムの聖墳墓教会のように、割と普通な外観でした。

中に入り進むと、奥に煌びやかな祭壇が見えてきます。
パレスチナ ベツヘレム4

その祭壇の右側にある階段を降りていくと、祭壇の真下にイエスが産まれたと言われる場所があります!
パレスチナ ベツヘレム5
通路は狭く、2列で入れる程度です。
そして上の写真の右側が、下の写真のようになっています。
パレスチナ ベツヘレム6
赤い女性がしているように、跪きながらお祈りをします。
この女性に隠れていますが、床には十四芒星が埋め込まれていて、ここがイエスが産まれたとされている場所です。

さすがに人が多く、観光客と巡礼者で入り混じって凄い熱気でした!

ちなみになぜ”14”かという理由ですが、これはアブラハム、アダム、ダビデ王、バビロン捕囚、そしてイエス誕生に至るまでの世代の数を表しているのだそうです。


そしてその北側には、カトリックの教会である聖カテリーナ教会があります。
パレスチナ ベツヘレム8
ここは毎年12月24日に行われるミッドナイト・ミサが世界でテレビ中継されるほど有名です。
現地の住人でも入手は難しいため、外国人がチケットを入手するのはほぼ不可能なほどです。


次回も引き続き、パレスチナ内の観光地をご紹介します!
ありがとうございました。

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